まいどです！m(__)m

あぁ・・・偉大なロックンローラーが逝ってしまいました。。。

リトルリチャード。。。

一度は聞いたことのある・・・というか「あぁ。この曲この人だったのね！」的な感じの方も多いのかな？

ビートルズ（特にポールマッカトニー）やエルトン・ジョンなどなど現在でも活躍している「大御所」達が影響を受けリスペクトしてきた偉大なミュージシャン！

https://www.youtube.com/watch?v=eFFgbc5Vcbw

 

当然、オイラはリアルタイム世代ではないが（笑）チャック・ベリー、エディ・コクランと並んで聞いてましたよ！

（オイラの中では、「3大原本ロックスター」となっている！！！笑）

オイラ、「ROCK」ってのに触れたのが中学１年生～中学2年ぐらいだったかな？？？

最初は、「BON　JOVI」だった・・・（と思うが。）

で、なぜかわからないんだが、「この人たちは、誰に影響を受けたのだろう・・・」と素朴な疑問から、

ルーツみたいなのをたどっていったら結局、1950年代だったんですね～～～♬

（ちなみにさらにさかのぼっていくと1920年代のブルースに行き着いたんですが、、、）

 

「自然の節理」とはいえ、やはり「あぁ・・・そうか・・・」って。。。寂しいものですな。。。

わかっちゃいるんですけどね！

 

現代はYouTubeってのがあるんで、当時の映像がそのまま見れるので嬉しい限りなんですが、、、

やっぱあの派手なアクションとピアノを「弾く」というより「叩く」技法は、感動ものですな！！！

オイラもアコギ（アコースティクギター）を数十年やっておりますが、弦楽器って「弾く」よりも

なぜか「叩く（という表現が一番合う）」ようになってくるんですな～～～笑

 

8ビートにメジャーコードを3つ（ないし4つ）シンプルに乗せた軽快な「ロックンロール！」！

今聞いても新鮮に感じます！

 

「新しいもの」ってそれはそれでステキなことだし良いとおもうが、オイラ、音楽に関しては、

どうも「新しいもの」ってのがなかなか素直に入ってこないようだ。。。

最近のヒットチャートを聞いててもなんていうか・・・耳から耳へ、す～～～っと抜けていってしまう。

腹・・・というか自分の体の中心に引っかからないんですよね～～。。。

 

20世紀の音楽たちって、なんか腹に「ズドン！」って残るのが多いような感じを受けます。

その先駆けだったのが1950年代のロックンローラーたちなのではないのだろうか。。。。

その楽曲・パフォーマンスを見て「カッコイイ！！！」って憧れて、そして21世紀でも「大御所」として

活躍しているミュージシャンがいて、またそれを見て「カッコイイ」って憧れて、また新しい感性が産まれて・・・。

 

オイラ半世紀生きてますが、未だに「憧れてる」ミュージシャンっていますよ！♬

 

「古き良きアメリカ」

 

偉大なミュージシャンの冥福を心から祈りをささげて・・・・。