77年目の原爆の日。
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まいどです!
いつもありがとうございますm(__)m
連日猛暑が続きますな。大雨の被害も結構大きかったようで。。。
77年前の今日。8月6日。
我々日本人は絶対に忘れてはいけない・・・風化させてはいけない日。
そう。「原爆の日」です。
77年前の今日・午前8:15。
一発の原子爆弾が、広島市上空に落とされました。
真夏の快晴の空で爆発したこの1発の爆弾は、約20万人もの尊い生命を一瞬にして奪いました。
人類の歴史の中で開発された、恐ろしい爆弾。
2022年の現在でも被ばくされた方々が苦しんでおられます。
現世界で唯一の被爆国・日本。
「戦争」というものと「平和」というものについて、やはり真剣に向きあわなければいけないと、、、
ウクライナは、戦争状態になって半年以上の時間が経過しました。
依然として、ウクライナ国民は、生命の危険の毎日を送っています。
先日は、台湾について中国軍が軍事演習の名のもと、武力恫喝を行っております。
中国軍のミサイルがEEZに落ちたとか。。。
沖縄周辺の島民のみなさまは、さぞ、ご不安な日々を送られたことでしょう。。。
確かに77年前・・・そう、あの大戦の時とは当然、世界情勢は変わっております。
当然、人々の「価値観」も変化しております。
ウクライナの問題を受けて我が国でも「国防」というものを「どのようにするか?」という問題を
突きつけられております。
様々な意見が個人間レベルでも、国政レベルでも出ていると思います。
その中でも「核」については、様々な見解があるようです。
何が正解なのかはわかりかねますが、一つだけわかっていることは、
77年前の今日・8月6日に核爆弾によってたくさんの尊い生命が奪われたこと。そして生き残った方々が、
大変な苦労を背負って生きてきたこと。
これだけは紛れもない事実。
我々がこの日本で今日、朝を迎えられ、いつもと変わらない日常が展開されているのは、「平和」ということであり、
その「平和」は、あの大戦で我が国を想い、生命を賭して戦い散っていった英霊たちのおかげであると、
今日この日だけでも・・・しっかり感謝をして今一度、考えて過ごしたいと思います。