自己責任論
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まいどです!m(__)m
昨日、シリアから解放され帰国された安田さんの記者会見が行われましたね。
安田さん、無事に帰国できたこと、本当に良かったと思います。
心身ともにゆっくり養生してほしいと願います。
「ネット」と言うものが発達し、個人が各々の意見を気軽に「発信」できる今日現在。
様々なシチュエーションにおいて、賛否が論ぜられます。。。
この事案も然り。
「我が国の人間が、他国において拘束され非人道的な扱いを受ければ助ける」って、国として我々を守ってくれるのは事実。
本当にありがたいことだと感じます。
僕自身、海外へ行くなんてことは、ほとんど皆無なんですが、「海外に行って予期せぬ事態に巻き込まれて・・・。」って想像すると
我が国・日本人であることに感謝しかありません。
先ずは、このことが基本として我々国民が、「感謝」意識しないといけない事なんじゃないかな?
毎日、当たり前のように朝起きて、当たり前のように仕事・学校に行き、当たり前のように3度のメシを食べ、当たり前のように家に帰り、
当たり前のように風呂に入り・歯を磨き、当たり前のように寝る。。。
内戦下や紛争下では、絶対にありえないことで。
我が国に生まれ育ったから、この「あたりまえ」が存在するわけで。。。隣町に「武装勢力がいる」なんてことは無いワケで!(笑)
「自己責任」って、そりゃ~日々生きてりゃすべて「自己責任」なんだろうな。。。大きな風呂敷の話をすれば。。。
フリーのジャーナリストって身近にいないし、確かに良く解らないお仕事なんですが、「使命感」と「責任」をもって
取り組んでいることは事実なワケで。いわゆる「プロ」なワケですよ。
なんかね。外野が「ネット」を利用して「ジャッジ(判断・裁定)」をしている風潮が、僕自身にはなかなか飲み込めないんです。
「やっつけてやろう!」って感じちゃうんですようね。。。芸能人の色恋スキャンダルとかも。。。
我が国の先人たちは、これだけ「平和な国」の礎を築いてきてくれたんだと、こうした事案を見聞きしてると改めて感謝の思いになります。
「平和な国・日本」
オイラ達が、老いて死んだあとの我が国は、どんな「平和な国」になってるんだろうな・・・?
なんか昨日のこの事案の報道を見てて、思ったのでブログにしてみました。。。
では。m(__)m