まいどです！(^^♪

いつもありがとうございますm(__)m

ちょいと気になったのでシェアしようかと、、、

わが国には、「憲法9条」には、

①日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

②　前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

 

と謳っている。

 

この憲法のおかげで、1945年8月15日の終戦をもって、今日現在まで我が国は、戦争で悲しい思いをすることがなかった。

 

しかし、2022年が明けたとたんに北朝鮮はミサイル（らしきもの）を打ってきたようだ。

 

「戦争」と聞くと、あの太平洋戦争（大東亜戦争）の”悲惨さ”が頭をよぎるし、怖い思いを想像する。

 

が、果たして一方的にミサイル打ち込まれて黙っていて良いものなのか？

 

「自分の家は自分で守る」ってことが必要な情勢になってきたのではないか？

 

最近、こんなことを自身の頭で考えることが多い。

 

かの有名な兵法家・孫子も「戦わずに勝つ」ことを言っている。

「武力」はあくまでも最終手段であると。

 

オイラの大好きな歴史人で孟嘗君と呼ばれた中国の偉人がいる。

この斉の国の名宰相も、ほぼ武力を使わずに中国をまとめ上げた人だ。

 

「専守防衛」

 

武力の前に「外交」というものの大切さをわかってほしいと願う。