まいどです！(^^♪

いつもありがとうございますm(__)m

 

さて。。。

「風化」という言葉をよく聞きます。

様々な歴史の中で、「風化」させてはいけない事は、たくさんあります。

この事件もその一つではないでしょうか。

「神戸連続児童殺傷事件」

もう24年も経つんですね。時流れというものは、ホントに早いものです。

 

時の流れは早いといっても、残されたご遺族の方の時間は止まったまま。

この24年間、ご遺族の思いは我々には計り知れない・・・。

 

この事件。当時TVニュースで報道され、犯人が未成年だったとわかった時は、ホントに衝撃でした。

その犯人も今や30代半ばでしょうか。。。刑期を終え、普通に生活をしているのでしょう。

 

「時間」だけが、我々地球に住んでいる生物にとって唯一、「平等」にあるもの。

この「時間」を取り戻すことはできないんですよ！そして奪われた「生命（いのち）」は、もう2度と戻ることは無いんですよ！

 

現在、海の向こうでは、ある一部の大人たちの都合によりたくさんの「生命（いのち）」が、簡単に奪われています。

武力を使い、他人の命を奪い、そのうえで「平和」が成り立つというこの傲慢さ。。。何をもってしての「平和」なのだろうか・・・。

「未来」を創造して、より良い「人間社会」の繁栄を担っていく子供達の命が、「オールドタイプ」の大人たちによって何故失われていくのか・・・。

我が国では、今のところ内戦など「武力」を行使したことはないが、個人的な「欲望」や「エゴ」といった動機で、他人の命が無造作に奪われていきます。

 

「なぜ、理不尽に、無造作に、人間の生命が奪われていくのか？」

 

今朝、この記事を読んで改めて考えさせられました。