まいどです！m(__)m

年末に向かって日々、多忙になっていく今日この頃。。。。

 

今日、「あおり運転」で2人を死なせた事件（事故）の初公判ですな。

 

「あおり運転」が後を絶たなくなってきている現状で、非常に注目されている裁判員裁判です！

報道を見聞きしていると、ホントに悲惨な出来事で。。。

自分とも重ねてしまいますよね！「もし、自分だったら・・・」って。

 

で、報道を見ていて正直な違和感・・・。

なぜ、「亡くなられた方々」が遠い距離にいるのだろう・・・？

 

わかってますよ！法治国家である以上、事実に基づいて法の裁きを受けるのは。。。

ですが、「そもそもの原因は何なのか？」ってことは、遠ざけられてしまう。。。

「実際には、後ろから来たトラックが、追突して亡くなったから、危険運転では～～～云々」というのはど～なんだろうか？？？

 

オイラはね、この報道を見ていて一番想像してしまうのは、軽傷で済んだ子供たちのことなんですよ。。。

 

きっとすごく怖かっただろうに・・・・。

 

子供たちにしてみれば、全く知らないオッサン（子供たちから見ればオッサンですよ）が、いきなり来て、自分のパパに向かって

怒鳴り散らしてる・・・。

そこへトラックが突っ込んでくる・・・・。

 

きっとすごく怖かっただろう・・・・。

 

すごく、切なくて、悲しいです・・・・。

 

もちろん法治国家の我が国ですから、それに基づいた判決になると思いますが、

被害者遺族や世論を踏まえた「良心の判決」を見守っていこうと思います。

 

みなさんはどう考える？どう感じる？

 

では。m(__)m